今さら聞けない!?「電車のガタンゴトン」

今さら聞けない!?「電車のガタンゴトン」

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Photo credit: mikelo via Visualhunt.com / CC BY-SA

 

電車のガタンゴトン

 

毎日何千万人もの人が利用する電車。その電車に乗っている時に、「ガタンゴトン」と一定の間隔で聞こえてきますよね!乗車中の雑音ですが、もはや当たり前に聞こえるレベルの音なのであまり意識しない音のような気がします!

 

しかし、この「ガタンゴトン」という音がどうして鳴るのか、あなたはご存知でしょうか?「ガタンゴトン?なんで鳴るの?」とならないために、「ガタンゴトンって鳴るのは〇〇なんだよ!」と言える豆知識を1つ紹介します。

 

 

電車のレール

 

電車に乗っている時に「ガタンゴトン」と鳴る原因はレールに秘密があります。電車のレールは何本ものレールが並んでいるので、繋ぎ目が必ずあります。その繋ぎ目の隙間にタイヤが通る時に「ガタンゴトン」と鳴ってしまうのです!

 

夏と冬で音の大きさが違う!?

 

レールの繋ぎ目の隙間で音が鳴りますが、実はこの音、夏と冬では音の大きさが違うのです!夏場は音が小さく、冬場になると音が大きくなります。

 

この音の大きさの違いには、化学的な根拠があります。レールに使われているのは金属です。金属は熱を加えると膨張する性質があるのです!

 

そのため、夏になると太陽の日差しが長く続くので、レールの温度はかなり高温になり、膨張してレール間の隙間ほとんど無くなります。それに対し冬場は太陽の日差しにレールが照らされる時間も短く、熱がそこまで伝わらないため、膨張はせずに隙間は開いたままになります。

 

レールの隙間がある理由

 

レールに隙間があるのも、上記のような説明で理由がつきます。そもそも金属が温度差によって膨張や収縮をするという性質が無ければレールに隙間を設ける必要も無いのです。

 

心地よい音

 

「ガタンゴトン」という音は、金属の化学的な性質によってもたらされているのですね。電車に乗っている時にはもう気づかなくなるほど人間の耳には心地良いリズム感のような気がします。化学と人間が調和した瞬間のような気がします!

 

ロングレール化が進行中

 

最近では、レールの繋ぎ目の「ガタンゴトン」という音を無くす”ロングレール化”が進行しています!繋ぎ目の部分が細くなり、左右に避けるような形をしているので、電車が通る時に音を立てずに済んでしまいます。

 

「ガタンゴトン」という音が無くなってしまうのは悲しいような感じがしますが、沿線の騒音などの軽減が解消できるとの事なので、なんとも言えないですね。

 

 

 

 

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