「恋に恋する」
誰もが聞いたことあるこのフレーズですが、
恋に恋するとは一体どういうことでしょうか?
今回は恋に恋している人の特徴をまとめてみました。
あなたの恋は大丈夫?
1.自分の行動や言動を自画自賛する
何かで得たような知識を実践して、「俺って紳士的」、「私って素敵」、など、自分自身の行動や言動を自画自賛している人いますよね。
相手のために行ったのではなく、自分が良い評価を受けるために行うことは、自分に酔っている。つまり、恋に恋している状態です。
2.相手に強制する
「私はこうしているんだからあなたもこうして!」
「これだけ尽くしているのになんでわかってくれないの?」
と言う人がいます。相手を理解する努力ではなく、自分主体の恋を相手に強制する。これはもはや恋愛ではありません。
あなたは相手を理解する努力をしていますか?
3.誰かを好きな自分が好き
なんとなく恋愛を良いことと思っているために、恋愛している自分がキラキラして思える。また、恋しているときのドキドキ・ワクワクが好き。など、恋愛をすることが目的になっていませんか?
「恋愛していなければ幸せになれない」そんなことはありません。
自分を幸せにしてくれる恋愛に憧れるばかりで、身近な幸せに気付けていないかもしれません。
4.相手の嫌なところを直視できない
相手に嫌なところが100個あるのに、良いところが2個しかない。それでも付き合っているというなら考え直すべきかもしれません。
たとえば、相手が貧乏だし、怒りっぽいけど、優しくて、責任感があり、誠実な人ならいい。
しかし、「あいつは最低な男で、私を殴ったりするし、すぐ暴言を吐くし、、、」と悪いことが並んだあとで、「だけどね、ベッドでは最高。」というなら相手の嫌なところを直視できていないでしょう。
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